目次
WEBマーケティングの担当になったけど、何をするのか分からない。
そんなお悩みに答えるべく、マーケティングの基礎をまとめました。
WEB担当者の仕事の概要
多くの場合、Web担当者になった方は、Webマーケティングを通して事業の売上や契約数に貢献することを求められます。
Webを通じて打てる施策すべてが対象といえますが、おおよそ下記のような取り組みが必要になってきます。
- アクセス分析
- WEB広告運用
- SNS運用
- ホームページ改善
- SEO対策
- メールマガジンなどのCRM施策
さらに上流工程に関わるような役割ですと、下記のように設計フェーズも含まれてきます。
- 市場分析
- ペルソナ設計
- カスタマージャーニー作成
事業会社と支援会社のWebマーケティングの違い
業務を社内だけで内製するのが難しい場合は社外のパートナー企業と連携してWebマーケティングを行う場合もあります。
それぞれのスキルを活かして成果創出に向けた取り組みを行うのが現実的です。
事業会社の場合 | 支援会社の場合 | |
求められるスキル | 自社プロダクトの専門性 | マーケティングの専門性 |
担当範囲 | 戦略全体 | 施策ごとの成果創出 |
関わり方 | 社内組織との連携を図りながら施策を動かしていくマネジメント業務が大半を占める | 最新のマーケティングスキルの提供と組織に合わせた実行方法の提案 |
社内にWeb担当者がいても支援会社と連携してWebマーケティングに取り組む企業が多いのはこういった理由です。
自社プロダクトに特化したマーケティングスキルだけだと、市場のルールが変わった際に適応できません。
その際に新たな提案をもらえるよう、最新の知見を有した支援会社と連携して事業を推進します。
Web担当者になったらやるべき5つの取り組み
とはいえ社内で内製する割合を増やすのは大切なことです。
担当になった際にまず取り組んでいただきたいこと5選を挙げていきます。
1.ユーザーとプロダクトの理解を深める
まずはマーケティングするプロダクトと、受け取るユーザーの理解から始めましょう。
なにを当たり前なことを思うかもしれませんが、思った以上に自社プロダクトの価値を言語化できていない方は多いです。
優れたプロダクトだからこそ、これまでユーザーが見つけてくれたのでしょう。
しかし、今後自社で意図的に集客を行っていくのであれば、さらに深掘りをして、自社プロダクトにどんな価値を感じ取ってくれているのかを分析してみましょう。
2.アクセス分析
どんな経緯でユーザーはホームページに来訪しているのか、どんな検索クエリなのかを分析してみましょう。
もし自社の強みでない要素からのアクセスが多いようでしたらそれをサービスに盛り込むというのも一つの手です。
狙っている導線でアクセスが増えていない場合はホームページ内にコンテンツを増やすなどの対応が必要になってきます。
分析はGA4や、外部の分析ツールを使って行いましょう。
3.メールマガジンなどのCRM施策
「こんな時代にまだメールマガジン?」と思うでしょうが侮ってはいけません。
ECサイトではいまだに売上施策の上位にメールマガジンが食い込んでくるほどです。
BtoBサービスにおいても顧客接点を長期に渡って取り続けるという点では非常に有効な手段です。
担当になった際は既存顧客のリストを整理して、メールマガジンで自社サービスの訴求を行ってみましょう。
メールマガジンのメリットは?まだ効果は出る?【WEB担当者必見のマーケティング施策】
4.SEO対策
専門性が高いサービスは特にSEO対策を行ってください。
昨今AI記事が増えSEO自体が価値がなくなるといっている方もいますが、現在でもSEOは非常に有効な手段です。
特にAIを活用した検索行動が浸透してきているため、SEOによる対策をしていないとさらにユーザーの目に触れにくくなります。
AIはWeb上の情報を収集して検索結果を出力します。
そのため、ブラウザでの検索に出てこないコンテンツはAIが取得しようがないのです。
5.ホームページ改善
最後に、Webマーケティングにおいてホームページの果たす役割は非常に大きいと言えるでしょう。様々な情報がまとめられ、コンバージョン地点としても活用されます。
このホームページの設計がうまくできていないとどれだけアクセス数を増やす施策を行っても売上は伸びません。
よく「底の空いたバケツ」に例えられますが、自社ホームページは必要な機能を揃えているか検討してみましょう。
ホームページで効果を出すためには、目的を決めることから始める
WEB担当者がすべてを担う必要はない、連携が重要
これまで述べた5つの項目はWeb担当になったあなたがすぐ取り組めるものであり、これだけで成果が出ると保証されたものではありません。
むしろ、さらに多くの分析と施策の実行を繰り返していかねば成果創出には辿り着けないでしょう。だからこそ、我々は企業のWebマーケティング担当者と連携し、業務を行ってきました。
自社でやるべきこと、支援会社に依頼することを整理しながら進行していくと、きっと成果創出につながるはずです。
WEB担当者になった方への相談窓口
弊社ではWeb担当の方と連携してWebマーケティングの施策立ち上げを行うことができます。
「記事の内容は理解できたけど、自社の場合はどう進めていくのか」「進めるためのリソースが足りない」「この考え方で合っているのか」など様々なお悩みに伴走しますので、ぜひお気軽にご相談ください。