短期の集客のためのランディングページとは

2025.03.11

デザイン / マーケティング

集客施策である「ランディングページ」

自社のサービスや製品の売り上げを伸ばしたいが、どういう取り組みをしていくべきか悩んでいる企業様も多いのではないでしょうか。

そういった際に一度試していただきたいのが「ランディングページ(以下:LP)」による集客施策です。

ランディングページとはweb上でのチラシのようなもの。これまでとは違う販路開拓を行う際に導入したりもします。

ランディングページの役割

チラシというからには基本的には短期の売上向上を目指す施策となります。
一般的なコーポレートサイトやブランドサイトと違い、アクセスから一直線にコンバージョン(購入など)を狙いにいくような構成になっています。

効果測定から改善までの流れが作りやすいという点から、BtoC、BtoB問わず多くの企業が導入している施策かと思います。
弊社でも売上向上の施策の際には必ずと言っていいほどご提案しております。

特徴①コンバージョンさせやすい

ページの構成上、下記の要素を入れ込みますので直近で購入を検討しているユーザー層に訴求することで大きな効果を見込めます。

  • サービスの独自性
  • 顧客への課題訴求
  • 解決できるサービスの提案

求められるのは「サービスの分かりやすさ」です。
明確なコンセプトであれば少ない情報で独自性を伝えることが可能です。反対に、抽象度の高いサービスは不向きと言えるかもしれません。

そういった場合はコンバージョンの指標を購入(もしくはお問い合わせ)ではなく、資料ダウンロードやLINE登録などのハードルを下げたものに設定することもございます。

特徴②効果測定からの改善スピードを上げやすい

コーポレートサイトのリニューアルとなると多大な時間を要しますが、LPの場合は一枚、さらにいうと部分的に改修を重ねていくのでスピード感を持った改善が可能です。
一度つくって終わりではなく、より良い物に仕上げていけるのが紙媒体のチラシとの差別化ポイントです。

成功に欠かせない構成とデザイン

とはいってもLPであればどんな形態でもいいのかと言うとそうではありません。

型を守った上で、自社として適切な施策にブラッシュアップしていくのがベストでしょう。
そのためには2つの欠かせない要素があります。それが「構成」と「デザイン」です。

長文は読まない前提の構成

今となっては一つの長文記事をじっくり読むという方は少なくなったのではないでしょうか。
SNS的な感覚で読み飛ばしていくことを前提に構成を作り込むことが大切です。

以降のデザイン表現で独自性を出すためにも、この段階では必要なものを必要な順番で整理していくことが求められます。

結論から伝える

たまにSNSでも目にしますが「結論から話すべき」という論調。あれはLPにおいても当てはまります。
①〇〇を解決できる商品です
②こんな課題を持っていませんか?
③我々の商品であれば、このように解決いたします
④体験された方々の事例
etc…
答えを先に出し、それを補強するように構成をつくっていきます。


もちろんこの方法が全てのサービスに当てはまるわけではないのですが、型としての構成を意識しつつ、自社の特徴に合わせてカスタマイズするイメージです。

情報が入るデザイン表現

続いてデザイン表現。これまでの経験でいうと、構成と同じくらい重要な要素になってきます。
同じキャッチコピーでも並べてみると印象が大きく変わると思います。


LPの場合はこの一瞬の印象で離脱するか、読み進めるかを判断されてしまうので、デザインによるユーザーとのコミュニケーションは非常に繊細な仕事といえるでしょう。

アクションを促すためのデザイン

印象だけでなく、購入などのアクションを起こしていただくためにもデザインは大きな役割を持ちます。
ここで参考を見比べてみましょう。


文章と文章の間に入るボタン一つとっても「見やすさ」「押しやすさ」などが大きく変わってきます。こういった細かい積み重ねがLPの成果に繋がってくるでしょう。

LPに誘客するための広告配信

LPはつくっただけではもちろん集客できません。LPに連れてくるための施策が必要になってきます。
今回取り上げるのは「リスティング広告」と「meta広告」です。

同じ広告ではありますが、目にするタイミングは違います、つまり、LPに適して媒体ごとの見せ方を工夫する必要があります。

広告媒体ごとの違い

昨今どんなサービスであろうとweb広告ならmeta広告を配信すべきという流れかと思いますが、念の為媒体ごとの一般的な特徴をまとめておきます。


リスティング広告:
主に検索エンジン(Google、Yahoo!など)の検索結果ページに表示されるテキストベースの広告です。ユーザーが入力した検索キーワードに基づいて表示されるため、購買意欲や情報収集意欲の高いユーザーにリーチしやすいという特徴があります。


meta広告:
Facebook、Instagramなど、Metaが提供するSNSプラットフォーム上に表示される広告です。ユーザーがフィードやストーリーズ、サイドバーなどで閲覧するコンテンツとして表示されます。ユーザーが直接検索していなくても、プラットフォーム上の行動パターンに基づいて広告が配信されるという特徴がございます。

LPの集客効果を上げていくための取り組み

LPは入口となる広告配信とLP自体の組み合わせによっても効果が変わります。
また、それぞれ広告画像のパターン検討、LP内の各要素の検討まで含めると実は途方もない改善ポイントが発生します。

弊社のような制作会社ではこういった取り組みをLPO(ランディングページ最適化)と呼んでおり、リリース後の改善活動を最も重要視しております。

そのためには素早く効果測定をし、新たな仮説を立て、それを広告画像やLPに反映させていく体制が必要となります。

そういった課題感に対しての新サービスをリリースします

これまでLP制作や運用をチームで取り組んでいく中で多くの課題を解決してきました。
そういったノウハウを詰め込んだのが弊社が新たにリリースする「コンバートLP」です。

プロジェクト開始時のヒアリングから制作の進行管理、デザイン制作から公開、広告運用まで、一貫したワークフローを整えることで効果を出せるかつ、ご一緒する企業様に負担のかからないサービスとなっております。

LP自体は新しい施策とはいえませんが、今でも多くの企業が導入しているサービスです。
自社の新たな集客施策として一度お試しいただると幸いです。

著者情報

株式会社kumu|兵庫県西宮市のデザイン&マーケティング会社

中町勇輝Nakamachi Yuki

大阪府高槻市出身。京都造形芸術大学出身。大学時代に滞在した鯖江市での「いい商品が売れない」ことへのモヤモヤを解決するため、新卒で中小企業のデザイン経営を推進する「株式会社SASI」に入社。デザインとマーケティングの目線でクライアントのブランド支援を行う。目の前の売上と中期的なブランディングの両軸を踏まえた支援を意識しながら成長に貢献。

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